梅の木に託された、
昔と今をつなぐ祈り
祈りがむすばれ、
時をこえて今へ
願いが、世代をこえて
受け継がれてきた場所

願いをむすぶ天神さま

宮地天満宮は、昔から子どもたちに慕われてきた天神さまです。
昭和のはじめ頃まで、初天神の日には子どもたちが願いを書き、境内の梅の木にそっと結びました。
いま私たちは、そのあたたかな風景をもう一度この町に取り戻したいと思い、「初天神」や「神むすび市」をひらいています。
天神さまは学びだけでなく、文化・芸能の願い、そして武の道に励む人の心も支えてくださる神さま。
初天神では、居合道の剣士たちの演舞や、子どもたちが体験できる場もつくり、世代をこえて“ご縁”がむすばれていきます。

宮地天満宮の初天神 願いの梅の木 宮地天満宮の神むすび市

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